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ターミナルに奇麗な色をSolarizedで付ける(一般的な方法)

投稿日:2013年12月24日 更新日:

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solarized-yinyang

概要

重要なことなので最初に書いておきますが、marveriksではsolarizedの公式サイトで配布しているテーマのうまく反映されません

2013年12月23日現在未だ不調です。

しかし、来るべき日がくると思うので、ここにその一般的なSolarizedカラーの設定の方法を書いておきます。

もちろん、色がしっかり奇麗に表示される方法も後日記事にします

みなさんこんにちはcandleです。

今回はターミナルに色を付けていきます。最近maveriksにしたので、maveriksのターミナルを使います。

ターミナルってデフォルトだと色と表示に迫力がありません。白地に黒文字ってテキストエディタじゃあないんだからって思います。

Solarizedというのは色のテーマの名前です。色を自分でつけるのは言ふても大変なので、先のプログラマーが作ってくれた設定ファイルをもとに色を付けます。

前提

1、MacportsかHomebrewが入っていること

説明ではMacportsを使用します。
Macportsが入っていない人はこのサイトの下のURLを参照してください。
Macportsのインストール

2、MacOSのバージョンがLion以上である

Snowleopard以下だと色の種類が設定できず、奇麗な色が表現できません。
説明ではMarveriksを使用します。

準備

導入する準備をします。
ターミナルの設定画面を開いてください。

スクリーンショット_2013-12-22_18_34_33-6-2

文字の設定がアンチエイリアス処理されているか確認してください。

設定-7

「詳細」に移動して、「ターミナルの宣言方法」が「xterm-256color」になっているか確認してください。

設定-11

これで準備完了です。

Solarizedをダウンロードする

下のサイトに移動します。
solarized公式サイト

Solarized_-_Ethan_Schoonover

下の方にスクロールで移動して、「Click Here To Download Latest Version」を押してSolarizedの最新版をダウンロードします

Solarized_-_Ethan_Schoonover-4

zipファイルを解凍します。

ダウンロード

Solarizedのターミナルテーマをターミナルに読み込む

Solarizedを好きなディレクトリにダウンロードディレクトリから移しておきましょう。

私はホームディレクトリに「setting」というディレクトリを作りました。

もしよければ、ホームディレクトリにsettingというディレクトリを作ってそこにSolarizedディレクトリを移してください。
setting

solarizedディレクトリの中のosx-terminal.app-colors-solarizedディレクトリにxterm-256colorというディレクトリがあります。その中に
Solarized Dark xterm-256color.terminalがあります。これを使います。

solarized > osx-terminal.app-colors-solarized >
xterm-256color >Solarized Dark xterm-256color.terminal

setting_と_setting-6

ターミナルの環境設定を開き、「設定」タブのを選び、左のメニューから歯車を押してドロップダウンメニューを開きます。その中の「読み込む」を選択します。
スクリーンショット_2013-12-22_19_25_02-10

先ほど確認したSolarized Dark xterm-256color.terminalを選びましょう。

solarized > osx-terminal.app-colors-solarized >
 xterm-256color >Solarized Dark xterm-256color.termina

設定-2

設定画面でSolarized Darkを選択して「デフォルト」を押します。
設定-10

これで次からSolarizedのテーマでターミナルが起動します。

もちろんこれだけだと、なにも色がついていないダサいままです

glsを使って美しく表示する

unixコマンドでディレクトリの中身を確認するのはlsですが、Solarizedではglsを別途にインストールしないとうまく色が表示されません。

Macportsやhomebrewを使えば簡単にインストールできるのでやってみましょう。

macportsで下のコマンドをうちます。

sudo port install  coreutils

インストールできたらglsと打ってみましょう。ディレクトリの中身が表示されれば成功です。

gls

candle_—_bash_—_Solarized_Dark_ansi_—_80×24

実は、私のパソコンではglsコマンドが打てませんでした。

対策として、フルパスでglsコマンドを実行する方法があります。パスは

/opt/local/bin/gls

です。

glsをlsで使えるようにaliasでひもづけておきます。

ホームディレクトリの.bash_profileを開いてください。.bash_profileがわからない場合は下のURLを参照。
ターミナルの設定ファイルを作る[.bash_profile]

.bash_profileに次のように書き込みます。

alias ls='/opt/local/bin/gls --color=auto'

candle_—_vim_—_Solarized_Dark_ansi_—_80×24
書いたら保存しましょう。

dircolors-solarizedをダウンロードします。

これはディレクトリやファイルの色を付けてくれる設定フィアルです。下のURLに移動しましょう。

dircolors-solarized

zipファイルをダウンロードします。

seebi_dircolors-solarized_·_GitHub-4

zipを解凍して、先ほどのSolarizedディレクトリに移動します。

ダウンロード_と_solarized_と_solarized-11

dircolors-solarized-masterには次のようなファイルがあり、その中の「dircolors.ansi-universal」というのがあります。これを使います。

dircolors-solarized-master_と_dircolors-solarized-master

ホームディレクトリの.bash_profileを開いて、gdircolorsのフルパスと dircolors.ansi-universalのパスを入れます。

eval $(/opt/local/bin/gdircolors dircolors.ansi-universalのパス)

私の場合はホームディレクトリのsettingの中のSolarizedのdircolors-solarized-masterの中にdircolors.ansi-universalがあるので

eval $(/opt/local/bin/gdircolors ~/setting/solarized/dircolors-solarized-master/dircolors.ansi-universal)

になります。

.bash_profileを保存して、一度ターミナルを閉じてから再度立ち上げましょう。
lsで中身に色がついていれば成功です。
しかし、あくまで、現段階の色はsolarizedの本当の色ではなくちょっとバグっていますので、そこは今後のアップデートを待つか、次の私の記事を見てください。

mydocument_—_bash_—_Solarized_Dark_xterm-256color_—_80×24


まとめ

質問や意見があったらコメント欄にお願いします。
正直、色はついているけれどもという感じになってしまいました。
次回はそれを少しでもましにしたバージョンを書いていこうと思います。

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執筆者:


  1. 岡田 より:

    おつかれさまです。
    ターミナルに奇麗な色をSolarizedで付ける(一般的な方法)を見て設定をためしたのですが、設定後「ls」を実行したら、
    「‘/usr/local/Cellar/coreutils/8.25/bin/gls: No such file or directory」
    となってしまいます。
    原因は、glsのインストールだと考えています。
    glsインストールは、homebrewを使用し、インストール先は、「/usr/local/Cellar/coreutils/8.25/bin/gls」です。
    また、.bash_profileには、以下のように記載し保存しました。
    「alias ls=‘/usr/local/Cellar/coreutils/8.25/bin/gls —color=auto’」
    「eval $(/usr/local/bin/gdircolors /Users/nobuyaokada/setting/solarized/dircolors-solarized-master/dircolors.ansi-universal)」

    どうしたらよいかまったくわかりません。
    もしよろしければ、ご教示いただければ幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    • candle より:

      which gls
      で一度コマンドの場所を探してみて、パスを確認します。
      私の場合もhomebrewで入れたのですが、glsのパスは
      /usr/local/bin/gls
      を参照していました。

      あと、aliasの書き方でglsのcolorオプションの指定はハイフン2つです。
      > alias ls=‘/usr/local/Cellar/coreutils/8.25/bin/gls —color=auto’

      alias ls=’/usr/local/bin/gls –color=auto

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ベンチャー企業のCTOをやってます。大学時代にプログラミングを始め、javaから入門し、C++へて、PHPへと進み、会社ではRailsを使用。自動化が大好きなプログラマー

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