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Mac OS X Mavericks にruby on rails4の環境を構築する

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grej

概要

みなさんこんにちはcandleです。今回はruby on railsの永遠のテーマ環境構築と環境設定をやっていきましょう。

ruby on railsは近頃のwebアプリケーションではよく使われるフレームワークの1つになりました。

一方で、PHP&Mysqlのwebアプリケーションに比べると、段違いに環境構築が大変です。

私も、なんども、なんども、失敗しました。

今回は絶対できるruby on rails4の環境構築をMac OS上で具体的に説明していきます。

前提

homebrewがインストールされている。
私は何時もMacportsを使っていますが、ruby on railsの場合はhomebrewで行います。
パッケージ管理ソフトの併用の問題はありますが、今のところ問題なく動きます。


ruby on rails環境構築で使うソフトを用意する

ruby on railsを構築する上で、必要になるソフトをインストールしておきます。
もしも、既に入っているなら下のソフトを新しく入れる必要はありません。

まずは、gitです。gitは必要なパッケージやソフトをインストールする時に使います。

brew install git

readlineもインストールします。これは後々、ruby on rails で必要なパッケージをインストールする時に使われます。

brew install readline

openssl をインストールします。これも後々、ruby on railsで必要なパッケージをインストールする時に使われます。

brew install openssl

以上で必要なソフトはそろっていると思います。

rbenvをインストールする

rbenvとはrubyのバージョンを管理するソフトです。様はrubyのパッケージ管理ソフトということです。

もちろん、Macにはすでにrubyが入っています。ただ、バージョンが多少違うと思います。
私のMacに初めから入っているrubyのバージョンは2.0.0-p247でした。ruby on rails4を動かすには2.0.0なら問題ないのですが、私は何時も使っている2.0.0-p353を使いたいのでやはりrbenvを入れます。

ruby -v

candle — bash-1

まずは、brewをアップデートします。

たまに、brewが古くて、古いバージョンのrbenvが入ってしまう事があります。
したのコマンドを実行しましょう。

brew update

処理が終わったら、下のコマンドから、rbenvをインストールします。

brew install rbenv

candle — bash-2

終わったらrbenvというコマンドを打ってみましょう。

candle — bash-6

okです。

ruby-buildをインストールする

次にrbenvがrubyをインストールする為に必要なruby-buildをインストールします。

brew install ruby-build

rbenvは基本的にホームディレクトリの.rbenvフォルダに様々な設定を置いていきます。

ということで、ホームディレクトリに.rbenvフォルダを作ります。

mkdir ~/.rbenv

次の設定をシェルファイルに書き込みます。

恐らく、Macなら使っているシェルはbashだと思うので、.bash_profileに下の内容を加えます。ちなみに、.bash_profileはホームディレクトリにあります。

echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile

rbenvを設定する処理も.bash_profileに書き加えておきます。

echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile

.bash_profileの設定を反映させます。

source ~/.bash_profile

これでrbenvの設定は終わりました。

rubyをインストールする

私はrails4を使うときはruby2.0.0-p353を使っています。今回もそれをインストールします。

まずは、rbenvにruby2.0.0-p353があるか確認します。

rbenv install -l

rbenv — bash

2.0.0-p353があるのがわかります。

下のコマンドでrubyをインストールします。

rbenv install 2.0.0-p353

終わったら、rbenvをリフレッシュします。このコマンドを実行することで、新しくインストールされたものや設定が反映されます。

rbenv rehash

インストールしたrubyをMac OSで標準的に使うrubyに変更します。rbenvで簡単に設定できます。

rbenv global 2.0.0-p353

もう一度、rbenvをリフレッシュします。

rbenv rehash

rubyのバージョンが変更されたか確認します。

ruby -v

candle — bash-4

もしも、rubyのバージョンが古いままだったら、一度ターミナルを閉じて、もっかい開くと設定が反映される場合あります。

これでrubyの設定が終わりました。

rails4をインストールする

railsのインストールは意外に簡単です。

ただ、ruby on railsはrubyとrailsの相性があるので、一概に最新版にすれば、動くというわけじゃありません。

1つ確かなことはruby2.0.0-p353の時、rails4.0.2なら動きます。
バージョンを指定して、railsをインストールします。

gem install rails --version="4.0.2"

無事完了したでしょうか?
そしたら、お約束のrbenvをリフレッシュします。

rbenv rehash

railsのバージョンを調べます。

rails -v

candle — bash-5

rails4の環境が整いました。


試しにrailsを動かす

試しに、ruby on rails4がちゃんと動くか試します。rails用のディレクトリをつくります。
私はホームディレクトリにrailsディレクトリを作りました。

mkdir ~/rails

rails — bash

railsディレクトリに移動して、

cd rails

railsプロジェクトを作ります。動作確認といことで、operation_testというプロジェクトを作ります。

rails new operation_test

様々なパッケージやファイルがインストールされたり作成されます。
最後に「Your bundle is complete!」と表示されれば成功です。

rails — bash-1

作成したプロジェクトを確認して、operation_testディレクトリに移動します。

ls ./
cd operation_test
ls ./

operation_test — bash

railsで使うファイル群が確認できたでしょうか?

ここからが大事なのですが、rails4では推奨されているbundle installする場所が変わりました。

rails3までは普通にbundle installで必要なパッケージなどを用意していたのですが、rails4からはプロジェクトの中のvendor ディレクトリの中にbundleというディレクトリを作成し、そこにおさめていきます。

ちなみに、bundleディレクトリは自分で作らなくても下のコマンドを打てば、自動的に作られます。

bundle install --path vendor/bundle

operation_test — bash-3

うまくいったら、「Your bundle is complete!」とでてきます。

railsサーバーを動かす

railsはローカル環境で動かす場合、webrickという便利なツールが動作します。
railsはrails4からサーバーの立ち上げ方が変わりました。rails3では下の様にしてました。

rails s

rails4から推奨されているやり方は

bundle exec rails s

になります。

operation_test — ruby

そしたら、ブラウザを開いて、http://127.0.0.1:3000にアクセスします。

こんな感じに表示されれば成功です。おめでとうございます。

Skitch


まとめ

私はruby on railsのMacでの環境構築は3回めでしたが未だにミスしたり、設定できなくて動かないことがありました。本当に難しいですよね。ruby on railsは環境構築が難しくて、やらない人が多いと思います。この記事を見て、うまくできたという人がいれば幸いです。macでのruby on railsの環境構築を教えてくれた友達に感謝します。

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ベンチャー企業のCTOをやってます。大学時代にプログラミングを始め、javaから入門し、C++へて、PHPへと進み、会社ではRailsを使用。自動化が大好きなプログラマー

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