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コピペで絶対動く。説明を妥協しない

MarathonoはMacのGUIで簡単にlinuxコマンドを実行するソフト

   

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概要

みなさんこんはcandleです。今回はmarathonoというGUIツールの使い方です。
このソフトの目的は大まかに2つです。

1つは任意のLinuxサービスを実行すること
2つ目はファイルの変更にトリガーして任意のlinuxコマンドを実行することです。

例えば、brewで入れたapacheサーバーを起動したい場合、ターミナルを開いて、

httpd -k start

と打ち込みますが、こういった操作もmarathonoはできます。

2つ目は、composerにしてもnpmにしてもbundlerにしても、
なんらかのライブラリがファイルに記述されたら、
それを監視し、自動的にインストールしてくれたりします。

私は常駐ソフトは嫌いなのですが、以外に便利なので、使ってみましょう。


前提

Mac

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Marathonoをインストールする

Marathonoは現在はまだ、brewにないので、以下のサイトに移動して、ダウンロードします。
真ん中の「Download V1.0.6 for macOS 10.10+」をクリックします

http://www.marathono.com

downloadmarathono

ダウンロードが終わったらzipを解凍して、Applicationsフォルダーに移動させましょう。

move_toapplications

これでインストールは終わりです。


プロセスを追加する

まずは起動します。
上の方に、Marathonoのアイコンが追加されます。
そこをクリックして、「Add process」を押しましょう。

addnewprocess

新しいウィンドウが現れたら、タスクを追加してみましょう。
試しにapacheサーバーを起動するプロセスを追加してみます。

(Commandのエリアが1行しか表示されない場合は、ウィンドウを大きくして広げると良いでしょう。)
oioi

「Name」を「Apache」にして
「Command」に「httpd -Xk start」と書きます。

brewでapacheを入れている場合はオプションでXを与えないと、ずっと動き続けないのでそうします。(こういう時何て言えばよいのでしょうかね。)

もしも、いつもapacheを使うなら、「Launch this process automatically when Marathono starts」にチェックを入れておけば、Marathonoを起動したら、自動的にこのプロセスも起動します。

「 Save」を押して保存しましょう。

saveapacheprocess

「Launch」を押せば起動できます。

start

動くと、左の色が緑になります。

止めたい時は、「Quit」を押せば止まります。

stopmarathonoprocess


ファイルを監視して任意のプロセスを実行する

最近は外部ライブラリを使用して開発することが多いです。
Composer、Gem、Bower、npmなどのライブラリ管理ツールの多くは外部ライブラリを、ファイルに記述して管理することが多いです。

Marathonoはファイルを監視して、変換があれば、任意のコマンドを実行することができます。

試しに、ruby on railsのGemで試してみましょう。

適当なrailsアプリケーションにたして、Marathonoのプロセスを以下のように書きます。

autogeminstall

注目して欲しいのは4つあります。
1つは「Working directory」でCommandの実行場所を指定しているところです。これを指定しないと、関係ないところで実行されてしまいます。
2つ目は
「Relaunch this process when any of the following files changes」で監視するファイルを指定します。
3つ目は「Notify me if this process exits」のチェックを外します。というのも毎回bundle installするたびにメッセージが来るとうざいからです。
4つ目は「Launch this process automatically when Marathono starts」にチェックを入れることです。
これにチェックを入れないと、ファイルを監視してくれません。なぜならファイルの監視の文章を見てもわかるように「Relaunch this process when any of the flollowing files changes」だからです。Relaunchと書いてあるように、一度もLaunchしていない場合はRelaunchされないのです。

試しにやってみましょう。

Gemfileをいじると、自動的にbundle installされてGemfile.lockが変更されています。

exampleautoinstall

これで、毎回bundle installとか打たなくてもよくなりますね。

Macを起動したら、自動的にMarathonoが起動するようにする

せっかくなので、Marathonoを自動的に起動できるようにします。
Macの「システム環境設定」を開き、

macsysconf

「ユーザーとグループ」を選択し、「ログイン項目」タブをクリックします。
下のプラスボタンからアプリケーションフォルダにあるMarathonoを選択します。

autolaunchmarathono
これで自動起動になりました。

まとめ

うまく使えば便利なGUIツールになるとおもいます。

 - mac, ソフトウェア