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centos6.5にtd-agentサーバを構築する

投稿日:2017年3月3日 更新日:

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概要

みなさん、こんにちはcandleです。
今回はcentos6.5にtd-agentサーバを構築してみたいと思います。

td-agentとは要はfluentdの事だと思います。
fluentdをデーモン化したり、GUI作ってくれたり便利にしたのがtd-agentだと思います。
 

前提

centos6.5がある。vagrantでも問題ありません。
解説はvagrant上で行います。

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基本のライブラリをインストールする

td-agentサーバで使うライブラリをインストールします。

sudo yum install -y git openssl openssl-devel readline readline-devel

最低限必要なライブラリはこれだけです。

rbenvをインストールする

rubyのインストールは、もちろんyumからインストールしても良いのですが、rbenvから入れる方がfluentdのバージョン変更や、railsとの共存など、様々な状況に対してrubyのバージョンを変更できるのでおすすめです。

以下のコマンドでrbenvをリポジトリから持ってきて

sudo git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git /usr/local/rbenv

rbenv以下の権限をvagrantユーザーに変更します。

sudo chown -R vagrant /usr/local/rbenv

/usr/local/rbenvは/binや/usr/binのような実行ファイルのディレクトリに設定されていません。

パスを通さないと、rbenvをインストールしてもグローバルに実行できません。
なので、パスを通します。

/etc/profileを開き、以下を一番下に記述します。

export RBENV_ROOT=/usr/local/rbenv
export PATH="${RBENV_ROOT}/bin:${PATH}"
eval "$(rbenv init -)"

rbenvだけではrubyのインストールができないので、rbenvのプラグインであるruby-buildをインストールします。
以下のコマンドを実行します。

git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git /usr/local/rbenv/plugins/ruby-build

インストールが終わったら、一度、/etc/profileを再読み込みし,rbenvをrehashします。

source /etc/profile
rbenv rehash


rubyをインストールする

td-agent(fluentd)のrubyの推奨バージョンはよくわかりませんが、最新でも動くと思います。

rbenv install 2.3.3

centos全体で2.3.3を使う宣言し、リフレッシュします。

rbenv global 2.3.3
rbenv rehash

rubyがインストールできました。


td-agentをインストールする

続いて、td-agentをインストールします。
公式サイトにある以下のコマンドでインストールします。

curl -L https://toolbelt.treasuredata.com/sh/install-redhat-td-agent2.sh | sh

特にエラーなく終われば、インストール完了です。

td-agentの起動

td-agentの起動は以下のコマンドになります。

sudo service td-agent start

デーモンでサーバ起動時に自動的に立ち上がるようにしておきます。

sudo chkconfig td-agent on

td-agent-uiのセットアップ

td-agentはtd-agent-uiというweb上でプラグインの管理やログ操作ができる機能があるので、これを使ってみましょう。

webでのアクセスになるので、あらかじめvagrantの設定でポート9292を開けておきます。

一度、vagrantを出て、vagrantを止めます。

vagrant halt

Vagrantfileを開いて、以下を記述し、ポートを開きます。
IPアドレスも割り振っておきます。

  config.vm.network :forwarded_port, guest: 9292, host: 9292
  config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"

ファイルを保存して、vagranを起動させます。

vagrant up

td-agent-uiの起動

td-agent-uiは簡単に起動できます。

sudo td-agent-ui start

で起動します。

いくつかwarningが出ていますが、多分大丈夫です。

Macの方のブラウザでhttp://192.168.33.10:9292にアクセスします。

アカウント名は「admin」パスワードは「 changeme」です。

こんな感じです。
セットアップの画面がでてきます。fluentdかtd-agentが選べます。td-agentを選びましょう。

td-agentの設定ファイルなどが展開されます。
セットアップは以上です。
詳しい操作などはまた別の記事で。

まとめ

以上でfluentdを構築できました。

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ベンチャー企業のCTOをやってます。大学時代にプログラミングを始め、javaから入門し、C++へて、PHPへと進み、会社ではRailsを使用。自動化が大好きなプログラマー

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