概要
どうもみなさんこんにはcandleです。今回はf.luxの導入と使い方を説明したいと思います。
f.luxはブルーライトをなるべく減らすソフトウェアです。
f.luxはシークバーでブルーライトカット率を調整できます。
自分にあった色合いに調整していれば、ブルーライトカットのストレスを感じないほど、自然と目の負担を減らしてくれます。ぜひ使ってみてください。
前提
Macのパソコン
または
windowsのパソコン
説明はmacのパソコンで行います。
f.luxをダウンロードする
まずは、下のURLからサイトに飛びましょう。
真ん中の、「Download f.lux」をクリックします。
zipファイルがダウンロードできたら、ダブルクリックで解凍しましょう。
実行ファイルがダウンロードフォルダに展開されるので、それをアプリケーションフォルダに移動させましょう。
これでインストール完了です。
f.luxを使う
アプリケーションフォルダで「Flux」をダブルクリックで起動させます。
設定画面が出てきます。
起床時間を設定する
まずは、起きる時間を設定します。デフォルトで「8:00 is when I wake up」 になっています。
これはfluxのブルーライトカットの強さを時間帯で切り替えるための大体の目安なので適当で構いません。
特に理由がなければ、8:00にしておきましょう。
住んでいる場所を設定する
次に、「Location」の所を設定します。
この機能も基本的にはfluxのブルーライトカットの割合を時間帯で切り替えるためにあります。
試しに、「tokyo」と打ち込み「Search」ボタンを押します。
searchボタンかエンターキーを押すと地図が出てきます。だいたいでいいので「Confirm Location」を押しましょう。
これで、時間ごとのブルーライトカットの比率が出るようになりました。
下の図の青いところは「Daytime」の設定が適応され、黄色のところは「Sunset」、赤は「Bedtime」のブルーライトカット設定が適応されます。
オススメの設定
1つの参考として、私はこのように設定しています。
daytimeは「4500k」
sunsetは「3500k」
bedtimeは「3200k」
設定が決まったら「Done」を押せば設定が保存されてウィンドウが引っ込みます。
画面上部のメニューにf.luxがいますので、そこを押せばまた設定画面を開いたりできます。
まとめ
プログラマーに取って視力の低下はやはり悩みどころです。ブルーライトカットができるならやったことに越したことはありません。これを期にブルーライトカットしてみてはどうでしょうか。